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どこでもポケット スタンダード柔整国試対策 上巻【120分講義Web動画付き】

編集
:医療系国試対策研究会
ページ数
:272頁
判型
:B6判 2色
ISBN
:978-4-908933-43-1
定価
:3,410円(本体3,100円+税)
発行年
:2023年6月



(送料無料)


内容

 現役教師の生講義で学び,確実に要点をおさえて合格へ導く「お守り」が誕生!!

 国家試験に合格するためには、幅広く深い知識と正確な判断力が求められる。そのためには、日頃からしっかりと勉強することが大切である。しかし,ここ数年は、合格率が約60%台前半と非常に難易度が高い傾向が続いており,努力すれば必ず合格できる試験といえない状況である。
 このような難局を執筆陣は的確に捉え,合格に必要な知識を最低限に集約し,あまたの教師経験を詰め込んだものが本書である。ここで示す内容をパーフェクトに覚えれば,桜の扉が開くのは間違いないであろう。すでに試験開始の号砲が響きわたった今、彷徨える学生を救う希望の必携書である。

【本書の特徴】
・ポケットに入るサイズで、ちょっとした隙間時間を有効利用!
・チェックボックスで苦手な箇所を明確化。徹底的に反復学習!
・本邦初の講義動画付き!要点を目と耳からもインプット!

目次

第Ⅰ部 必修問題
第1章 柔道整復師のプロフェッショナリズム
  •  A.柔道整復師と柔道
  •  B.倫理・コミュニケーション
  •  C.患者の権利
第2章 医療の安全
  •  A.リスクマネジメント
  •  B.医療事故と医療過誤
第3章 社会保障と医療経済
  •  A.社会保障とは
  •  B.社会保険制度
  •  C.社会福祉制度
  •  D.国民医療費
  •  E.柔道整復師と療養費
第4章 柔道整復師法
  •  A.法の体系
  •  B.柔道整復師法の目的
  •  C.柔道整復師免許および名簿について
  •  D.柔道整復師の業務
  •  E.施術所
  •  F.広 告
  •  G.罰則
  •  H.指定登録機関および指定試験機関
第5章 その他医事法規
  •  A.医師法
  •  B.歯科医師法
  •  C.保健師助産師看護師法
  •  D.診療放射線技師法
  •  E.理学療法士および作業療法士法
  •  F.薬剤師法
  •  G.名称・業務独占
  •  H.免許の再取得について
  •  I.医療法
第6章 柔道整復の診察・整復・固定
  •  A.定型的鎖骨骨折の診察・整復・固定
  •  B.上腕骨外科頸外転型骨折の診察・整復
  •  C.上腕骨骨幹部三角筋付着部より遠位骨折の固定
  •  D.コーレス(Colles)骨折の診察・整復・固定
  •  E.第5中手骨頸部骨折の固定
  •  F.肋骨骨折の固定
  •  G.肩鎖関節上方脱臼の診察・整復・固定
  •  H.肩関節烏口脱臼の診察・整復・固定
  •  I.肘関節後方脱臼の診察・整復・固定
  •  J.肘内障の診察・整復
  •  K.示指PIP 関節背側脱臼の固定
  •  L.肩腱板損傷の診察
  •  M.上腕二頭筋長頭腱損傷の診察
  •  N.大腿部打撲・肉ばなれ(大腿四頭筋・ハムストリングス)の診察
  •  O.膝関節側副靱帯損傷の診察
  •  P.膝関節十字靱帯損傷の診察
  •  Q.膝関節半月板損傷の診察
  •  R.膝関節内側側副靱帯損傷の固定
  •  S.下腿三頭筋の肉ばなれの診察
  •  T.アキレス腱断裂の固定
  •  U.足関節外側靱帯損傷の診察
  •  V.足関節外側靱帯損傷の固定
  •  W.下腿骨骨幹部骨折の固定
第7章 包帯法
  •  A.固定材料
  •  B.包帯の巻き方の基礎
  •  C.基本包帯法
  •  D.冠名包帯
第Ⅱ部 各試験科目別問題
第1章 解剖学
  •  A.人体の構成
  •  B.循環器
  •  C.呼吸器
  •  D.消化器
  •  E.泌尿器系
  •  F.生殖器系
  •  G.内分泌器系
  •  H.神経系
  •  I.感覚器系
  •  J.運動器系─総論
  •  K.運動器系─各論
第2章 生理学
  •  A.生理学の基礎
  •  B.筋の生理
  •  C.神経の生理
  •  D.運動の生理
  •  E.感覚の生理
  •  F.内分泌の生理
  •  G.生殖の生理
  •  H.血液の生理
  •  I.骨の生理
  •  J.循環の生理学
  •  K.呼吸の生理
  •  L.尿と排泄の生理
  •  M.栄養と代謝の生理
  •  N.消化と吸収の生理
  •  O.体温とその調節の生理
  •  P.高齢者の生理学的な特徴・変化
  •  Q.競技者の生理学的な特徴・変化
第3章 運動学
  •  A.運動学総論
  •  B.運動器の構造と機能
  •  C.運動の発現と制御
  •  D.頭頸部・四肢・体幹の運動
  •  E.姿勢と重心
  •  F.歩 行
  •  G.運動発達

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