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新ブラッシュアップ理学療法―新たな技術を創造する臨床家88の挑戦

編集
:福井 勉
ページ数
:380頁
判型
:B5判 2色
ISBN
:978-4-908933-10-3
定価
:本体5,800円+税
発行年
:2017年10月


(送料無料)


内容

 未来を明るくする臨床技術のヒントが詰まった最新作!前作よりパワーアップ!!

 「EBM確立に向けた技術から始まる」をコンセプトに、臨床アイデアと経験から導き生み出された技能・知識を世に公表し、理学療法全体に一石と投じた書籍の最新版である。

 本書は、EBMという障害のため世間に公表されていないダイヤの原石(技術)に焦点をあて、全国津々浦々で活躍している臨床家が「自身で考案した独自性のある臨床技術のみ」を、最新の知見と照らし合わせて解説。ここには確たるエビデンスがないが、脳天を突き抜ける衝撃を約束する。ただし紹介した技術は、今後検証を重ね、確立したものへと昇華させいくのが最終の目標到達点である。暗中模索の現場で悩み苦しんでいる新人から治療の行き詰まりを感じているベテランの臨床家までを虜にする、他に類を見ない書物である。ぜひ、一読を勧める。

目次

頭部・頸部
  • 1. 目の運動から身体を整える・・吉野 透
  • 2. 二重視に対する理学療法―振動刺激を用いた方法・・新井恒雄
  • 3. 頭頸部の安定化に対する評価とアプローチ・・上田泰久
  • 4. 頸部疾患に対する舌骨へのアプローチ・・柴田泰行
  • 5. 顎関節のアライメント評価と理学療法への展開・・財前知典
上肢
  • 6. 肩甲骨運動の新たな定義と肩甲骨運動制御障害の改善エクササイズ・・木藤伸宏
  • 7. 肩関節外転位保持機能を即座に改善する・・常盤直孝
  • 8. 壁叩き動作による肩関節機能の改善・・杉山隆廣
  • 9. 肩甲上腕関節保護機能に対してのスクリーニングテストの一案・・山口光國
  • 10. 手の皮膚評価から肩の反応を引き出す方法・・川井誉清
  • 11. 肘関節後方インピンジメントにより生じる疼痛を改善する・・林 典雄
  • 12. 橈骨遠位端骨折症例における手指障害に対する評価―肩関節に着目した検討・・平田史哉
  • 13. 手のPIP・DIP関節屈曲運動を改善させる・・紙谷浩喜
  • 14. 上肢機能障害を末梢から評価し改善を図る・・長谷川 諒
  • 15. 上肢のリーチング動作を用いた脊柱のvertical extensionに対する課題志向型のトレーニング
      ・・石井慎一郎
体幹
  • 16. 片側性腰部痛・頸部痛に対する胴体区分を考慮した治療展開・・竹上公介
  • 17. スポーツにおける望ましい姿勢の獲得―広背筋ストレッチと胸椎の選択的な伸展・・小泉圭介
  • 18. スポーツ場面における胸椎の回旋可動域を拡大する・・松田直樹
  • 19. 体幹の回旋性のコントロールについて―頭位を可及的に中間位に保持した下部および
      上部体幹で生じるreciprocal(交互的)な回旋運動・・柿崎藤泰
  • 20. 腰背筋膜のスティッフネス改善とスウェイバックの是正・・星 翔悟
  • 21. 下位肋骨に対する用手的呼吸介助手技により体幹機能が向上する・・加藤太郎
  • 22. 体幹伸展運動に伴う腰痛への介入・・原口勇介
  • 23. 円背患者の脊柱伸展を促すアプローチ・・安中聡一
  • 24. 成長期における腰椎分離症の治療戦略―マネジメントと理学療法アプローチ・・田渕俊紀
  • 25. 体幹深層筋の個別評価の可能性・・伊藤友哉
  • 26. 急性腰痛に対する内臓ストレッチ・・神谷秀明
  • 27. 腰背部痛に対する恥骨からのアプローチ・・柴田剛宏
  • 28. パーキンソン病の腰曲がりに対する理学療法アプローチ・・望月 久
  • 29. 片麻痺者の体幹を発達過程から考える・・上條史子
  • 30. 弾力性ある体幹部をつくるアプローチ法・・藤田昌宏
  • 31. 座圧が均等に分散された骨盤アライメントの構築―腰部多裂筋に着目して・・木村友紀
  • 32. 口輪筋を使った呼気運動により腹腔内圧を高める・・布施陽子
  • 33. 下腹部に術創部を有す症例に対する運動機能および頻尿症状の改善のためのアプローチ
      ―男性の腹部と下部尿路,股関節の筋膜連結を考える・・田舎中真由美
  • 34. 腰椎・骨盤・股関節複合体を正中化する・・吉﨑和人
  • 35. 体幹のデローテーション・・石井美和子
  • 36. 体幹下部-骨盤-股関節の軟部組織正中化について・・福井 勉
  • 37. 坐骨結節から骨盤前傾運動を改善する・・粂原由梨
  • 38. においが体幹機能に与える影響・・岡山博信
下肢
  • 39. 歩行動作改善に対する骨盤側方運動の一視点・・奥村晃司
  • 40. 歩行立脚相の重心側方移動の不足を軽減する・・津田泰志
  • 41. 歩行における矢状面での大腿骨回転運動に着目する・・杉山健治
  • 42. 大内転筋の活動を把握し高める方法・・中俣 修
  • 43. 頸部から股関節可動域を変化させる・・原 歌芳里
  • 44. 人工股関節置換術術後のリハビリはいらない!!・・永井 聡
  • 45. 術後早期に股関節屈曲運動の適正化を図るには・・湯田健二
  • 46. 歩行時の股関節伸展に伴う負荷を軽減する方法・・建内宏重
  • 47. 立脚期前半にトレンデレンブルグ微候およびデュシェンヌ微候を有する症例の歩行動作を
      改善する―股関節周囲の筋の硬さに着目した介入・・近藤崇史
  • 48. 人工股関節全置換術施行後患者の歩容改善エクササイズ・・西村圭二
  • 49. 機能解剖学に基づいた脛骨大腿関節のROMエクササイズ・・山﨑 敦
  • 50. 膝関節の独立した運動を獲得する・・山田英司
  • 51. 荷重位における膝関節伸展運動機能障害に対してのアプローチ・・森口晃一
  • 52. 変形性膝関節症患者の歩行時痛を軽減する・・近藤 淳
  • 53. 変形性膝関節症の痛みの特徴・・田中 創
  • 54. 変形性膝関節症に対する大腿四頭筋の筋力訓練の再考・・上原卓也
  • 55. 運動失調症に対しての身体重心位置に着目した膝立ち位練習について・・楠 瑛津子
  • 56. 踵骨-下腿の運動連鎖の動態コントロール・・江戸優裕
  • 57. 足関節靱帯損傷に対する評価と対応・・柳 宗
  • 58. 足部剛性の低下に対する治療アプローチ―足圧中心を偏位させたしゃがみ込み評価の利用
      ・・大田幸作
  • 59. 踵骨後部滑液包炎に対する多角的アプローチ・・栗田洋平
  • 60. 足部外側荷重での歩行を改善する方法・・山口槙介
  • 61. スクワット動作の観察と評価方法―矢状面に着目して・・磯 あすか
  • 62. 片脚スクワット動作を安定させるには?―前額面に着目して・・西村沙紀子
  • 63. ヒトの荷重応答機能の構築―上行性運動連鎖に着目して・・新保雄介
  • 64. 質量バランス制御理論に基づく荷重方向から考えた下肢の徒手誘導によるリラクセーション
      ・・安里和也
  • 65. 荷重位の下肢機能を評価し改善する―体幹の傾斜と対側下肢の移動による運動力学的
      アプローチ・・小柳磨毅
  • 66. 下肢機能分化を考慮した理学療法の展開・・廣澤 暁
  • 67. 機能的脚長差へのアプローチ―前額面の立位アライメントと動的パターンの修正・・飯田 開
  • 68. 骨の応力に着目した歩行の作り方・・髙木健太
  • 69. 歩行立脚期における下肢のねじれ応力を減少させる・・大川孝浩
姿勢・動作のコントロール
  • 70. 背臥位について考える―人工呼吸器装着患者,寝たきり患者において姿勢・運動機能を考慮し
      理学療法介入をする・・黒岩澄志
  • 71. 相対的回転リズムにおける不良座位姿勢に対するアプローチ・・藤井保貴
  • 72. パーキンソン病患者の起立の特徴と理学療法・・有賀崇紀
  • 73. 立位姿勢の特徴に合わせたポジショニングによりコンディショニングを図る方法・・清水暁彦
  • 74. 立位でのアップライト姿勢を臥位からつくる・・忰田康平
  • 75. 立位・歩行の動的安定を目指す・・齋藤智雄
  • 76. 脳卒中片麻痺患者の歩容改善に向けたアプローチ・・佐藤房郎
  • 77. 脊柱の機能に基づき四肢を連動させる・・服部京介
  • 78. 脊柱運動から脛骨大腿関節の回旋運動を改善させる―身体の弯曲構造から捉えたアプローチ
      ・・小原裕次
  • 79. 全身の身体機能改善で投球動作とともに球速とコントロールを向上させる・・小林弘幸
  • 80. 姿勢の変化は血行動態に影響するのか・・正保 哲
  • 81. 結合組織性制限の存在する関節運動の促し方・・土持宏之
  • 82. 身体内らせん圧を利用した問題点の抽出と臨床・・中野洋平
  • 83. バランスボールを使用して身体の連動性(調節)を高め,運動療法につなげる・・永田慎伍
  • 84. 急性期の脳卒中リハビリテーション―身体の軸形成を意識して・・中村浩明
  • 85. 動作獲得のために身体環境を整える・・具志堅 敏
  • 86. 患者のさわり方の秘訣・・荒木 茂
  • 87. がん患者をみるための心得・・田仲勝一
  • 88. 患者のセルフマネジメントを継続させるための行動目標設定・・矢野雅直

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