セミナー詳細
実践力が身につく!言語聴覚士のための臨床スキルアップセミナー
言語聴覚士が働く現場(病院など)は、多職種連携が基本です。そのようななか、周囲から認められ、頼りにされている言語聴覚士は、どのように仕事を行っているでしょうか?
“できる言語聴覚士”は、プロフェッショナルな手技やエビデンスのある介入だけでなく、①必要な評価をタイムリーに実施し、②的確な予後予測を行い、③そこで得た情報を適切な人と共有できるよう伝える、といったことが当たり前のようにできているのではないでしょうか。
本セミナーでは、言語聴覚士にとって知っておくべきリスク管理をベースに、必要不可欠な評価・訓練と記録方法、そして病棟や地域等への具体的な伝達方法を分かりやすく解説し身につけられます。患者・家族から、また他職種から信頼され成長するきっかけとなる1日です。講師陣は、現場リーダーとして活躍し、若手育成に力を入れている新進気鋭の臨床家をそろえました。ぜひ、養成校では学べなかった臨床の知恵を手に入れてください。
- 講師:山本 徹(永生会)
市川 勝(さがみリハビリテーション病院)
清水 宗平(さがみリハビリテーション病院)
白波瀬元道(永生病院)
開催概要
受講料 | 1名様 8,000円(税込)※当日の昼食等は各自ご用意ください。 |
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会場 | 会場:ジャパンライム・セミナールーム(丸の内線・大江戸線本郷三丁目 徒歩3分) 東京都文京区本郷4-2-8フローラルビル3F |
日時 | 空席状況 | 申し込み |
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2018年7月22日(日)10:00〜16:00(受付開始 9:30) | 受付終了 |
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【支払方法】
- お申し込み手続きにて、お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、領収書の有無をご記入後、クレジットカードまたはコンビニエンスストアにてお支払い下さい。
講義内容
- 1.食べることの評価・訓練とリスク管理、環境設定
- 2.認知コミュニケーションの評価・訓練とリスク管理、環境設定
- 3.情報共有のコツ-伝わる計画書、報告書、カンファレンス
※プログラムは追加・変更になる場合がございます。